何が面白いかというと
2011年 10月 14日
ぐるぐるしてますね。
高所恐怖症です。
でも、だんだん治ってきた。
高いところへよく登るからでしょう。
でも、やっぱケツがヒュンヒュンします。
OLYMPUS E-PL2+M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6を使っています。
ドラマチック・トーンという設定。
トーンを変えるというのがとても面白い。
他のメーカーにもありますが、オリンパスは使えるって感じ。
ペンタックスではまったく使わない機能ですが、やっぱカメラ屋のセンスの違いじゃないかなあとぼくは思います。
この信じられないくらい小さくて軽い超広角レンズは楽チンです。
ところであまり写真展とかいかないんですが、たまに見るのは町のデパートとかでやってる写真サークルの発表会くらいかなあ。
写真サークルなんかに入ってみんなで富士山とか撮りに行くのかなあ。
ぼくはめったに富士山なんか撮らない。
誰か撮ってるし、誰が撮っても同じというか、ぼくが下手な富士山の写真撮ったってしょうがない。
上手な人の写真を見たほうが目の保養である。
凍った湖の上で大勢のフォトグラファーがずらりと三脚ならべて富士山を撮っているようすとかね、ヤダなあ。
あれは絶景ポイントというのがあるのでみんなそこへいく。
ワカサギ釣りみたいなものかな?
同じ場所、同じ時間、似たような高級カメラとレンズで同じものを撮るんだよ。
何が面白いんだろう?
でも、なんかあるんだろうね。
知らんけど。
写真撮ってて「そんなん撮って何が面白いの?」って訊かれたことがある。
「それ、キャノン? ニコン?」
「ペンタックスだよ」
「知らないなあ」
向こういけよ、ウザイね。
こんなん撮ってますけど、何が面白いかというと……。
by bbking1031
| 2011-10-14 08:13
| カメラ小僧のトホホ日記