日々の泡を綴る うたかたの光を撮る


by bbking1031
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さあ、どうする。

PENTAX K20DとK200Dがでる。
K200Dのほうは、まあ、いっか。

さあ、どうする。_c0156908_21592973.jpg


PENTAX K10Dとの比較は次のとおり。

さあ、どうする。_c0156908_22108.jpg


K10Dは、
さて、話を元にもどしますが、ニコンの営業の方の説明で印象に残るコメントがありました。D80に対する他社ライバル製品との比較で話題がペンタックスK10Dに及んだときのことですが、その弱点というのが「品数が少なくて伸びなかったんです」のひとこと。そして、「私が言うのもおかしいのですが、品数が少なくて本当に良かったです。K10Dはたいへんバランスのとれた、非常に良くできたカメラです」と、賞賛を惜しまなかったのです。こうした良いものは良いと率直に評価する姿勢には清々しさを感じました。
「小川町ライフ ’06-’07」さんより引用

というくらいの優れたカメラだということである。
ぼくはデジイチはPENTAXしか知らないのでなんともいえませんが。
K20Dとの目立った違いは、画素数が1020万から1460万に増えたこと。
ライブヴューができることだ。
画素の増加が「絵の感じ」にどのくらい影響があるのか分からない。
600万画素のK100Dは1000万画素のK10Dと較べて絵が汚いということはないし、気にならないというか、ぼくにはどのカメラで撮ったか見分けはつかない。
ジャパネットの高田さんが、「なんと1000万画素の…」とかいってコマーシャルしてるのを見る度に、絵がきれいかどうかは画素だけの問題じゃないんだけどなあと思う。
そのあたりのことは、たぶん高田さんのことだからご存知なんだろう。
だから、「こんなに大きく引き伸ばしても」といって画素の大きさを説明しているのはなかなか賢明だ。
ちょっと考えれば一般の人で自分の撮った写真を畳一枚の大きさに引き伸ばしたりする人っていないだろうにね。
ぼくだって一生に一度もないに違いない。
キャンバスが大きければきれいな絵が描けるなんてことはないもんね。
ライブビューについては、あれば便利というくらい。
コニミノのDiMAGEA2を使っていたときは、確かに小さなスミレとか撮るときには重宝した。
DiMAGEA2ではバリアングルがついていたが、K20Dは固定のまま。
ファインダーを覗ける条件での撮影ならライブビューの必要性はあるのかなあ。
ファインダーのほうが液晶画面より見やすい気がするのだが。
画質の向上は十分期待できるところなので、K20Dの作例がたくさん出回ってきたら検討してみたい。
というか、正直なところ、やっぱ欲しい、かな。

因みにプリンタはエプソンのPXG-5300が欲しいのであった。
by bbking1031 | 2008-02-10 23:22 | カメラ小僧のトホホ日記