日々の泡を綴る うたかたの光を撮る


by bbking1031

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コンビニ

コンビニでほとんど間に合っちゃうようなコンビニエンスな暮らし振りなわけだ。

会社の近くのコンビニの客足が落ちている。
ショップ99ができて、みんなそっちにいくわけだ。
このコンビニはすごい。
オーナーのおばちゃんのしかめっ面が今時珍しい。
もうヘトヘトなんだろうけど、店員に対する口のきき方も高圧的だし、だいたい客に「ありがとうございました」もいわないときたもんだってか、みのもんた。
他にコンビニがないからしゃーないので利用していたのだが、ショップ99ができたから、みんなそっちに流れちゃう。
ショップ99はキャンディーがたくさんあってよろし。
ベッコアメとバターキャンディーとピーナッツキャンディーがおいしい。
ハッカアメもよろしい。
違う種類のアメを組み合わせて食べてみるといろんな味が楽しめる。
そんなんでショップ99のほうが盛り上がっているわけであるが、この頃、件のコンビニのしかめっ面おばさんが、ちょっと変わってきた。
「ありがとうございました」ってゆーんだよ。
ぜんぜん魂のかけらもない口調なんだけど。
小声でね。
そーゆーんだ。
ちょっと危機感を持ったみたいだ。
でもね。
手遅れだと思うよ。

商売がうまくいってるときって、人間はなんだか増長するのだ。
自分の力でうまくいってるのだと思っちゃうわけだ。
実は、外的要因というのが非常に大きく働いていることに気づかないのである。
過信というか自信過剰というか、そーゆーのが状況判断を誤らせる。
気づいたときにはそうとうやばくなってる。
いつも自分を疑ってないとね。
オレがやってこんなにうまくいくはずないんだって。

という雨の朝である。
マッサージいってきた。
針も打ってもらった。
あー、楽になったワイ。

雨の朝、珈琲を濃く入れて、ラヂオからギルバート・オサリバンの、おなじみ『アローン・アゲイン』が流れている。
明るい曲調なんだけど、暗い歌なんだね。
「またひとりになっちゃった……か。」
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PENTAX K100D+TAMRON SP AF90mmF/2.8 DiMACRO1:1
by bbking1031 | 2008-05-30 10:50 | 写真と日記 | Comments(0)

忙しいってなんだろう?

忙しいからって、ブログ辞めちゃう人とか、忙しいからウンコしないか?
忙しいわりには、けっこう飲みにいってたり。
それって、飲むのに忙しいのかな。
多忙極まりない人ほどいろんなことしてますね。
本も読むしよく遊んでたりする。
自己管理能力というか処理能力の問題かもしれない。
なんてことを考えてみる。
ぼくの場合は、体力かな。
しっかり寝てタバコの量を減らして、食事も摂生して、もうちょっと体調管理をすれば、もっと動けるようになるだろう。
ああ、ギター弾きたい。
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by bbking1031 | 2008-05-29 01:42 | 写真と日記 | Comments(2)

緑陰

いい季節になった。
そろそろ半袖かな、という頃が一年でいちばん好き。
夏が好きなんだ。

夏は暑くて、憂鬱になってられない。
光が強くなると元気になる。
光合成をしているのかもしれない。

日曜日は石神井公園で写真を撮っていることにした。
あそこは草茫々の水たっぷりの湧水池である。
かつては豊島氏の居城のあったところで、豊島氏は大田道灌に滅ぼされている。
ミスチルの桜井某はここをジョギング中に『Tomorrow never knows』の歌詞を思いついた(Wikipedia)そうである。
城が滅ぼされたとき、照姫というお姫様が三宝池に身投げしたとかで、夕刻はちょっとやばい感じになるのもイカス。

*4時にassimilateくんと待ち合わせをしている。CDをいただくことになっている。お暇な方はおいでくださいませ。
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PENTAX K100D+TAMRON SP AF90mmF/2.8 DiMACRO1:1
by bbking1031 | 2008-05-28 10:28 | 写真と日記 | Comments(2)

雨上がりの月

もう夜も深くなってから
雨をたっぷり含んだスポンジが湯船に浮かんでいる
そんな感じで
地表付近に
月は
いた

卵の黄身のようで
オレンジの果肉のようで
いとしい人の脂肪のようでもあった

月はぼくのきみへの想いの重ささえ
いとも軽々と抱え込んで
音もなく海月のように水面に向かって泳いでいくのだった
電線にひっかかることもなく

それは容赦ない約束のようでもあり
風化してゆく恋慕のようでもある

月はぼくの持っている時間の海の中では赤子のようで
ぼくのきみへの思いは月に預けてあるので
地上にいるぼくは抜け殻

存在の軽さ
不在の重さ
そのふたつの溶け合った
朝のカップスープを飲み干すまでの
始まりと終わりの
永遠に似た瞬間
きみの瞬きの
気が遠くなるほどの
返信

「詩集」
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by bbking1031 | 2008-05-27 01:32 | | Comments(0)

消耗

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体力も気力もない。
疲れと仕事だけはどんどん溜まる。
お金は溜まらない。
知恵はちょっとくらい溜まってきた。
ストレスなんて感じたことないのだが、だいぶ実感できる。
ああそう、ストレスってこういう感じのことをいうのだね、なるほど。
家までの緩い坂をゆっくり登った。
昨日徹夜で今日も仕事だったから、くたばっている。
今夜は早めに寝よう。
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by bbking1031 | 2008-05-25 23:50 | 写真と日記 | Comments(0)

雨が膨らむ

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よく降るなあ。
夜、外灯に照らされた森がぼあーっと膨らんでいくのが見えた。
どんどん木々は大きくなる。
ぼくが縮んでいくのもわかる。
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深夜コンビニのおっちゃんとおしゃべりしていた。
ギャンブルが趣味なんだってさ。
ぼく、昔はパチプロみたいな生活をしていた。
麻雀で九死に一生をえたこともある。
ジャパンカップで大儲けして年金をいっぺんに払った。
彼女に時計を買ってあげた。
その人まだその時計を使っている。
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遊びってよくわからない。
ギャンブルってあんまり楽しくない。
ゴルフもしない。
運動もしない。
ときどき楽しいってなんだろうって思う。
ギター弾いているときがいちばん楽しいんだけど、まったく触ってもいない。
ああ、そうだ、マッサージチェアだな。
あれがこの世でいちばんの楽しみかもしれない。
買っちゃおうかな。
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by bbking1031 | 2008-05-25 03:05 | 写真と日記 | Comments(3)

22日午後6時ごろ、東京都千代田区神田駿河台2のJR御茶ノ水駅のホームで、都内の私立中学1年の男子生徒(14)が高尾発東京行きの中央線快速電車に飛び込み、間もなく死亡した。警視庁神田署によると、男子生徒のカバンに遺書のようなメモがあり、成績を苦にした自殺とみられる。


どこの中学だろうね?
成績なんか苦にして死んじゃうんだから罪な話だ。
こういう子どもが受験勉強して私立中学なんかに入っちゃダメだな。
隠れてタバコ吸うくらいなのがいいな。
親が教えるべきことは、「あのなー、人生楽しめ。辛かったらやめちゃえ。」。
いいのいいの、子どもなんか他人なんだから、親が期待なんかしちゃダメ。
やつの人生はやつのものなんだ。
成績が上がらないのは、勉強に向いてないのかもしれないんだ。
別に勉強なんかできなくたっていいのになあ。
くだらねー、ほんと、かわいそうで。
親は今ごろ悲嘆にくれているのだろうが、後悔したって始まらんのだ。
あーあ、子どもなんて生きてりゃいいの。
ぼくんちの下の娘がグレてた頃(今も変わらんけど)、毎日が台風のようだったのだけれど、
上の娘がこういったのだ。
「生きてりゃいいじゃん。」
「ああ、そうだな、生きてりゃいいな。」
子どもなんてそれだけでいいよ。
ときどき、娘に声をかける。
「おい、楽しんでるか。」
「うん、楽しいよ。」
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by bbking1031 | 2008-05-24 01:09 | 写真と日記 | Comments(2)

ハスに構えて生きないぞ

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いまひとりでコツコツ進めている仕事がとてもしんどい。
今まで生きてきた中でいちばんきつい。
比喩ではなく、胃がいたいのだ。
仕事が終わってから、すぐ車に乗らないで人気のない商店街を散歩した。
考えごとがしたかった。
どんなに頭にきたって、どんなに仕事がうまくいかなくったって、絶対自暴自棄にはならない。
スネたり自虐的になったりはしない。
まっすぐ前を向いていたい。
事実から目をそむけたりしない。
背中も見せない。
by bbking1031 | 2008-05-23 00:10 | 写真と日記 | Comments(0)

残像

見ているものは見えてしまったもの。
見えてしまったものは消えてゆくもの。
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写真に写っているのは残像。
網膜の宇宙。
手のひらの海。
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残影は欠けてゆく月。
太ってゆく……
「また10キロ太っちゃいました。」
「いいじゃないですか。」
って答えたけど、ほんとによかったのか、こんな返事をして。
この女の方からこってりとんこつラーメンとカレーうどんをたくさんいただいたのだ。
ぼくを仲間にしたいのか。
もう、十分ですよ。
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気が滅入っていたのは、ヘボい言い訳をたくさん聞かされたから。
犬の糞を踏んだよりも気が滅入る。
買ったばかりのシューズを履いて草っぱらに入ってシロツメグサを撮っていたんだね。
帰り道、なんか臭いんですよ。
靴にごっそり犬の糞が着いている。
サイテ-なあの気分よりもっとサイテー。
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自分の無能か怠慢で起こったことを、時代や政治や親や先生や大人や学校や会社や上司や連れ合いや子どもや運命や、とにかく自分以外の何者かに掏りかえるあの傲慢とノータリンと朽ち果てた性根、恥知らずで男の腐ったような男たちの言い訳を聞かされて、ほんとにやつらが嫌いになった。
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また腹が立ってきたのでもうやめよう。
また具合が悪くなってきた。
by bbking1031 | 2008-05-22 08:39 | 写真と日記 | Comments(0)

明暗

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メープル。
甘そうな葉のひかり。
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蔭のなかからひかりが浮かび上がってくる。
人に失望する。
信じられる人もいる。
そのぎりぎりのバランス。
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ぼくだけはくずれない。
きみたちのようにはならない。
ぼくだけはのみこまれない。
ぼくだけはじぶんのことばかりかんがえるひとにはならない。
by bbking1031 | 2008-05-21 08:53 | 写真と日記 | Comments(0)