日々の泡を綴る うたかたの光を撮る


by bbking1031

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閑話休題 烏山

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久しぶりに山田君(assimilate)のドラムを聴くことができた。
ずいぶん変わった。
というか洗練されてきた。
音楽家は音が言葉だ。
叩けば音はでるものだが、歌ってないとね。
森羅万象歌わざるものはないのだ。
音楽家が歌わないでどうするんだろうね。
彼の演奏(ドラム)に曖昧なものが削られてきた。
ストレートな表現だけではなく柔らかな言い回しも感じ取れた。
今日の演奏には怒りのような感情はなかった。
憧れとか愛とか小さな希望、ちょっとしたいらだちとか叱責とかが感じられた。
なにか暖かくて爽やかなイメージが彼の心の中にあって、それを表現しようとしているように感じられた。
音の面取りができてきたようだ。
鋭ければいいというものではない。
色が見えてきた。
今までは白黒の世界に、真っ赤な色とか真っ青な色が衝撃的に現れたりしたが、今日の演奏には風景があった。
やわらかな緑や甘い黄色も見えた。
なぜだか自然の風が感じられた。
観念から具象に近づいたのではないかと思われた。
これからどういう方向に向かうのか分からないが、まだまだこの人は変化していくのだろう。
たぶん、もっと美しい演奏をしていくのではないかと楽しみにしているのだが。

上記の内容は、ミクシに書いたものと同じ。
ミクシとブログに同じ記事は書かないことにしているのだが、今回に関しては例外とする。

ところで、日本のサッカーとか先般の星野ジャパンなんかで感じたことなんだが、勝つためには技術だけ磨いていてもだめなんだね。
精神を磨かないと勝てない。
指から音楽が生まれるのではない。
作家は文章がいくらうまくてもいい作品は作れない。

下の娘にスカンク・アナンシーを貸したら、「UNCHAIN」というバンドのCDを貸してくれた。
日本のバンドに期待なんかしてないんだけど、期待通りの期待はずれ。
演奏は上手いんだ。
歌がなあ。
なんも伝わってこない。
「ぼくら上手でしょ?」って感じ。
アマチュアの音楽発表会のようなものだ。
テクニックを見せれば客は感動するのだろうか?
そういうお客さんもいるだろうね。
「あのギターすっげー早い」とか。
それは曲芸だろう。
音楽じゃない。
ビジュアル系ってのもなんだかどうも。
なんでそんな気色悪い化粧しているのだかね。
バタバタ忙しくドラム叩いたところで、それがどーしたというのだ。
大掃除でハタキかけてるんじゃないんだから。
まあ楽器ってのはやってるだけで楽しいからそれはそれでいいし、ジコマンならジコマンでいいけどね。
薄っぺらだなあ。
by bbking1031 | 2008-09-29 00:38 | 写真と日記 | Comments(0)

五色沼06

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PENTAX K10D+smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8ED
by bbking1031 | 2008-09-28 09:45 | 写真 | Comments(0)

五色沼05

「これはママコノシリヌグイだよ。
ほら、花の下に棘がついてる。」
「ひどい名前だな。
これで拭いたらケツが血だらけになるわけだ。
痔になるね。」
小手指に肛門科があったが、患者さんはほとんど痔なのだろう。
集団痔ケツというやつだ。

「ぼくはこのごろ目が悪くなってね。
おまけに痔も悪くなったみたいだ。」
「目が悪くなると、痔も悪くなるのか?」
「そう。
水戸にいい医者がいるそうだ。
『目と肛門』といってな。」
これはエンタツ・アチャコのネタだったか。

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by bbking1031 | 2008-09-28 00:18 | 写真と日記 | Comments(0)

五色沼04

まだまだ続くのである。
なかなか終わらない。
毎日見ても飽きないのだ、ぼくは。
みなさんのことは知らない。
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五色沼の最初の沼、毘沙門沼がこんなに変化に富んでいるので、みなさんこれで満足して引き返してしまうのだろう。
確かにこれだけでじゅうぶん満足できるのだ。
しかし、五色沼は奥が深い。
なんども通ってしまいたくなるほど魅惑的なところである。

明日もこんな調子かも。
最後までお付き合いくださいね。
by bbking1031 | 2008-09-27 01:23 | 写真と日記 | Comments(0)

五色沼03

前のエントリで野口英雄と書いている。
申し訳ない。
地元の人が見たら、「名前間違うなんて、ひでーよ」っていうだろう。

さて、沼の写真でございます。
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神秘的というか、不気味かも。
「沼とか池とか恐いんです」という女の人がいた。
そういわれればそうかもしれない。
何かいそうではある。
夜なんて絶対無理だろう。
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最初のでっかい池、「毘沙門沼」を過ぎるとみんな引き返しちゃうみたい。
ちょっと不安になる。
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こんな景色みたことないので、いちいち、「すっげー」とか「かっけー」とか叫んでいるぼくであった。
徒歩で1時間程度の道のりらしいが、2時間以上かかってしまった。
なにせ写真を撮りまくっていたのだから。
家に帰ってパソコンで見てみると、なんといいますか、同じような写真ばっかりであった。
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沼というから水溜りみたいなのがあっちこっち点在しているものだろうくらいに考えていたのだが、実は川の淀みのようなものではないかと思っているのだ。
絶えず水の流れる音がする。
そして風の音。
雲の流れは水の流れる速さと変わらないくらいであった。
風が沼の水面を渡ってゆくと、細かい波紋が小魚の群れのように動いていく。
それだけでも、「おお!」と声をあげてしまう。
山とか湖沼とか今までほとんど見たことがないのでなにからなにまで驚きなのであった。
五色沼でどうしても撮りたい写真があったのだが、準備するのを忘れてしまった。
それは、「五色沼と三色パン」の写真である。
土産物屋に五色パンをおいてほしい。
せめて三色パン。
なんで作らないんだろうなあ。
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by bbking1031 | 2008-09-26 00:23 | 写真と日記 | Comments(0)

五色沼02

猪苗代駅前の風景からして閑散として、いつもながらの旅の風情である。
店じまいした煙草屋さんとか、ほかのお店もみごとにシャッターを降ろしている。
いくらシーズンオフとはいえ休日である。
だいたい人込みが嫌いだから、人のいかなそうな場所や時期を選んで出かけるのだが、天下の五色沼である。
多少の混雑は覚悟したのだが、あまりにも人気がない。
野口英雄のレリーフが厳しい現実を見つめているようだ。
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風が冷たい。
女性が裸で立っている。
かわいそうだが、見事なお尻。
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by bbking1031 | 2008-09-25 11:32 | 写真と日記 | Comments(2)

五色沼

去年の秋に訪れる予定だったのだが、都合がつかなくて、やっと今年念願がかなった。
この1週間を夢に出てくるほどわくわくして過ごした。
実際期待した以上のすばらしい景色で、写真ではとうてい表現しきれない。
もっとすてきな写真もたくさんあると思う。
ぼくなりの五色沼ということで、ごらんいただければ幸いです。
今夜は一枚だけ。
ごらんのみなさんの夢にでてきますように。
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by bbking1031 | 2008-09-25 03:01 | 写真と日記 | Comments(2)

叢に埋もれる

日曜日は早起きをする。
しかし、日高陸橋付近で大渋滞。
普段こんなことはないのだが、みんな巾着田のマンジュシャゲを見にいくのだ。
急遽予定変更して高麗神社方面へ。
出世橋たもとの駐車場はガラ空き。
ちらほらとマンジュシャゲも咲いているし、ここらあたりでよしとする。
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高麗神社は今の時期いろいろなイベントがあるようでなかなかな賑わい。
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ぼくはなんだか人の手が入らない好き放題に咲いている花のほうがすきだ。
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だんだん人嫌いになってきたかもしれない。
人は自分にも他人にもウソをつく。
そうして自由を失っていく。
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白いツユクサが咲いていた。
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すっかり地面は秋。
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by bbking1031 | 2008-09-21 22:00 | 写真と日記 | Comments(0)

永遠という静止

激しい雨が降っている。

近頃、絵にも音楽にも、いってしまえば、人間の創ったものにあまり興味がいかなくなっていた。
今年の夏は、海と空ばかり見ていた。
だいたい暇さえあれば毎日空ばかり見ている。
地球ってすごい。
ぼくらのやってることはつまらんなあ。
たまたまある方がブラジルのレンソイスにいった。
この景色が強烈なのだ。
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自分の詩がつまらない。
卑小だ。
矮小だ。
人間の創ったものもくだらなくケチなものだ。

というところで話をおしまいにしたら実も蓋もない。
では、どうして人間は表現しようとするのか。
ぼくはどうして写真を撮るのか。
どうして詩を書くのか。

小林秀雄は、「歴史は思い出だ」というようなことをいっている。

歴史には死人だけしか現れて来ない。従って退っ引きならぬ人間の相しか現れぬし、動じない美しい形しか現れぬ。思い出となれば、みんな美しく見えるとよく言うが、その意味をみんなが間違えている。僕達が過去を飾り勝ちなのではない。過去の方で僕等に余計な思いをさせないだけなのである。思い出が、僕等を一種の動物である事から救うのだ。記憶するだけではいけないのだろう。思い出さなくてはいけないのだろう。
「無常という事」小林秀雄


これがひとつのヒントになるかもしれない。
くだらねーと思いながらもやめられないんだけどね。
by bbking1031 | 2008-09-21 17:10 | 日記 | Comments(1)

曼珠沙華

巾着田はそんな季節。
明朝早く見にいくか。
見るのに200円取られますよ。
駐車場は500円ですよ。
ぼくは守る会みたいなのに入ってるから(年会費1000円)、駐車場代はかかりません。
見にいくひとがいたら駐車券あげます。

で、カメラのレンズを何にするかでちょっと悩む。
常用レンズは3本だからみんな持っていけばいいのだが、レンズ交換が嫌いだ。
本体(カメラボディ)を三つ用意すればいいのだが、ふたつしかない。
やっぱりもう一台ほしい。
カメラ三台首からぶら下げてたら目立つだろう。
すごくバカみたいになるだろう。
曼珠沙華ってだれが撮っても同じように写る。
ちょっと工夫が必要だ。
マクロかフィッシュアイが面白そう。
デジカメは赤色に弱いので注意。
赤い絵の具がにじんだようなべったりした写真になってしまう。

で、やっぱりPENTAX K20Dではなかろうかと思われる。
今もっているレンズやカメラを売り払ってもいくらにもならんだろうし。
雨はいいから金降ってこい。

それから自転車も欲しい。
車に積めるやつ。
ずっと欲しい欲しいと思っているのだが、ふんぎりがつかない。
近所の自転車屋さんにいってみよう。
秋の野原をサイクリングするのは楽しいだろうね。
by bbking1031 | 2008-09-20 22:28 | 写真 | Comments(0)