春宵一刻
2009年 04月 12日
なんだか面白い一週間だった。
群馬までかつての「戦友」に会いにいった。
5年ぶりの再会であった。
お互いの境遇や経験など、波乱万丈であった。
彼などは地獄をみたはずだ。
しかし、なにも変わってないように見える。
本当に無一物になった彼は、なんだか身軽で爽やかでさえあった。
ぼくはたくさんのものを抱え込んでいる。
だが、気分は同じ。
無一物の心境。
要は心の持ち方ひとつだ。
いつでも身ぎれいにしておくことが大切だ。
若い人には「掃除をしなさい」とばかりいっている。
ぼくが親に毎日のようにいわれてきたことだ。
身辺をさっぱりしておくといいアイデアが生まれる。
気持ちもさっぱりさせておく。
体の脂肪もきれいさっぱり落としたいものだ。
by bbking1031
| 2009-04-12 01:03
| 写真と日記