日々の泡を綴る うたかたの光を撮る


by bbking1031
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K-7がやっぱほっすーい!

ペンタックスK-7は93000円台まで値段が落ちてきた。
おまけにキャッシュバックキャンペーンまで始まったのであ~るっ。
ペンタのよいしょをするわけではないけど、K-7はパーフェクトのカメラだな。
文句のつけようがない(と思う)。
K-Xにスーパーインポーズがついてたら即買ってただろうけど、K-mを使っていてちょっと困るのはこれですよ。
カメラもどんどん進化するから、カメラは既にデジモンですから、メーカーがルーティンのように春モデル夏モデルとちょいマイナーチェンジして出してくるのだが、それにいちいち乗せられちゃってもどーかと思う。
オリンパスはEP2なんか出しちゃって、EP1買った人はかわいそうである。
EP1が出た時点でしっかりしたEVF付きの後継機が出ることは予想できたわけだ。
次の機種のために隠し玉を温存してたわけね。
しかも黒ですよ。
EP1は銀と白しかないから、次は黒を出してくるだろうってだれでも考えるんじゃないか。
姑息な手を使うなあ。
それにまんまと乗っかった人の中にはご立腹の方々もいらっしゃることでしょうね。
ぼくはEP1のデザインが好みではないので、まだパナソニックのほうがかっこいいと思われる。
パナソニック買わないのはEVFがしょぼいらしいということと、なんといってもボディ内手ブレ補正がないということだ。
手ブレ補正がボディにないということは手ブレ補正付きのレンズを買いなはれということなんだが、手ブレ補正付きレンズは「でかい・重い・高い」ということになるのだ。
それじゃあちっこいm4/3にした意味ないじゃん。
でね、ファインダーって必須だと思うんですよ。
EP2のEVFはすばらしいらしいけど、なにもさ、出べそみたいなの付けなくてもね、ボディに付けたれやといいたい。
するってーとやっぱデザイン的にパナソニックのG1とかGH1とかになるんだろうな。
ついでにゆーとビデオはいらんのである。
スチルだけでよろし。
ボディ内手ブレ機構つきで、ボディにファインダーが付いているレンズ交換式ミラーレス機は現在のところ存在していないのである。
ライカは別ですよ。
ありゃあ貧乏な素人には手が出ないからね。
この辺りをクリアしてくれるのは、やっぱペンタックスではないかな。

K-7の凄いところは、現状で足らないものがないということである。
考えられるありったけのことはこの小さなボディに詰め込んだのである。
これ以上どう進化させるのか想像がつかないのである。
これで打ち止めって思えちゃう(といいんだけどね)。
ということでペンタックスはすばらしい!
やっぱよいしょしてしまったかも。

K-7がやっぱほっすーい!_c0156908_0444875.jpg

by bbking1031 | 2009-11-30 00:48 | カメラ小僧のトホホ日記