魚の目の撮り方
2008年 01月 14日
DA FISH-EYE 10-17mmF3.5-4.5ED[IF]は期待以上のレンズであった。
なんでもこれで撮ってしまう。
なんちゃってマクロレンズとしても使える。
対象にレンズがくっつくくらいまで寄れる。
寄れたからどうだということではないのだけれど、ちょっとびっくりする。
コンデジなら普通のことだけれど、デジイチでは珍しい。
ブルーチーズを撮ってみる。
思いっきりカビが生えている。
こんなおぞましいもの……。
古くなった石鹸みたいだ。
魚眼レンズでありながら10-17mmのズームが可能。
17mmが望遠に思えてしまうくらいの広い画角である。
17mm側では魚眼らしさがあまりない。
普通のレンズとしても使える。
ベタな魚眼の絵。
空が全部写る。
180度をカバーするのだ。
背景はマクロレンズみたいにボケてくれない。
それはそれで楽しい。
欲張ってあれもこれも入れたいというのには非常に重宝する。
こういうふつうの写真も撮れちゃう。
弁当のおかずは、ハムカツが一番なのだ。
これは、イモらしい。
池が全部撮れちゃう。
駅も。
部屋も(きたなくてすいません)。
ついてに、ぼくも。
by bbking1031
| 2008-01-14 19:23
| 写真と日記