日々の泡を綴る うたかたの光を撮る


by bbking1031
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凶器の沙汰

中3のAくんが、
「作文が入選したんですよ。」
「それはそれは。
どんなこと書いたの?」
「秋葉原の無差別殺人について。
ナイフは正しい使い方をしようって書いたんですよ。」
「ちょっと待て。
ダガーナイフって殺人用だろ?
それ以外の使い道はないじゃん。
加藤は正しい使い方をしたんじゃないか。」

で、ダガーナイフについて調べてみる。


日本刀の種類と比較すると小太刀・脇差より小さく、短刀や匕首、俗に言うドスなどに近いサイズである。
刺す事と投げるのに向く。小さいので人体の急所を的確に狙わないと致命傷を与えられないため、武器としての絶対的な威力はあまりない。とはいえ、中世のヨーロッパの騎士のようにプレートアーマーで徹底的に装甲された敵兵に致命傷を与える場合にはツーハンデッドソードやパイクなどを使うよりも、相手を地面に倒して装甲の隙間からダガーを突き刺す方が効率的だったため広く用いられた。
このような重装騎兵へのとどめ専用に進化したダガーがスティレットである。また重装騎兵に限らず戦場で致命傷を負った瀕死の負傷兵にとどめを刺して楽にしてやるために用いられたダガーは「ミセリコルディア」(Misericordia:とどめの短剣、慈悲の短剣)とも呼ばれる。

ダガーは専ら対人武器として作成されたものを指し、対してナイフは一般に多目的切断具である。対人戦闘を主目的としない場合には両刃はあまり意味が無いので、多くの日常的な用を足すための道具であるナイフは片刃である。

参考:Wikipedea 「ダガー」*なぜだかリンクを貼るとエラーになるのでアドレスを張っておきます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%95

ということだから、ダガーナイフは純粋に殺人用のツールなのである。
こんなものを売ってること自体変じゃないか。
刃渡り15センチ未満は銃刀法に触れないようなのだが、ちょっと待て。
13センチのタガーナイフで十分効果があっただろうが。
ダガーナイフを売ってることがすでに「違法」なのじゃないか。
人を殺す以外に使い道のないものを売っていて、しかもよく売れるらしいというのが、どうもイカレてる。
ナイフの形が美しいとかなんとかいう問題ではないと思う。

ついでといっちゃあなんだが、
国内統計 - 犯罪率統計(2003年)
経済社会データランキング 犯罪>殺人事件 - 世界ランキング
国際統計 - 犯罪率統計-ICPO調査
なんかもご覧ください。

「『平成19年度上半期の犯罪情勢』平成19年9月 警視庁」
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ところで、上記のデータはあまり報道されない。
日本国内が世界から比べれば安全であるということを国民に知らせたくないような感じなのである。
ちょっと解せない。
「昔の日本は平和だった」とかいう脳天気な政治家もいるようで、そういう方にはこちらのデータでもご覧いただきたい。
毎度おなじみ、
「少年犯罪データベース」
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by bbking1031 | 2008-07-01 00:28 | 日記 | Comments(0)