日々の泡を綴る うたかたの光を撮る


by bbking1031
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思夏記

ひょんなきっかけで「連詩」が始まった。
ひとりの作った詩から連想されたイメージを繋げてゆく。
ミクシというやや閉ざされた空間なので、完全に公開されているわけではない。
自分の詩業に今までにない刺激をいただいて、なかなか楽しい。
破綻するのも面白い。

作者が複数いらっしゃるので連詩のすべてをここに公開することはできない。
一端だけでも披露する。
以下、ぼくの書いたものの一部。

ぼくが消えてゆくように
きみも
木の葉を風が裏返すように
きみも
ぼくも
葉擦れの音に
目が覚める
夢の中で眠っている
白昼に暗い月が
ほっと
出ている

松葉牡丹
勿忘草

走る犬を追いかけて
地蔵にであった
赤い蛇を見た

死に馴化した人よ
逃げ水の逃げ場はあるのか
ぼくはどこへ逃げたらよいのだ
きみの大腸の中で
溺れている
きみに見つめられると
無花果のように
ぼくは腐っていくようだ



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by bbking1031 | 2008-07-30 00:47 | 写真と日記 | Comments(0)