秋
2008年 09月 06日
睡魔に襲われたかのように
さらさらと
木々は葉を落とし始める
さようならの言葉
別れの木の葉
太陽と月が疎遠になってゆく季節
月が輝きを増す季節
太陽がモノローグを始める季節
朝の光の傾斜
心の影が図書館の壁に映っている
落ち葉を踏めば
落ち葉の音
星の光は
空の木漏れ日
さらさらと
木々は葉を落とし始める
さようならの言葉
別れの木の葉
太陽と月が疎遠になってゆく季節
月が輝きを増す季節
太陽がモノローグを始める季節
朝の光の傾斜
心の影が図書館の壁に映っている
落ち葉を踏めば
落ち葉の音
星の光は
空の木漏れ日
by bbking1031
| 2008-09-06 22:35
| 詩