日々の泡を綴る うたかたの光を撮る


by bbking1031

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夏中の人

アロハ好きの少年が教室に入ってきた。
ちょうど小4のおしゃべり小僧に漢字の部首を教えていたところであった。
おしゃべり小僧は、アロハ少年を見て、
「ねえねえ、どうしてあの『人イロハ』着てるの?」
別に彼はギャグをかましたわけではない。
イロハシャツがあってもいいけど、ニホヘシャツも忘れないでくれ。

河川敷にある学校の説明会に出向いた。
相変わらず校長の話が面白かった。
「能力、熊力、態力」なんてことをいう方である。
帰りに案の定捕まって、いろいろためになる話を聞かせてもらった。
裏話なのでここには書かないが、
「おれはガリガリ怒ってるんだ。」という表現が彼らしい。
ぼくはこの経営者を尊敬している。
発想が斬新で、しかも基本に忠実。
無茶だと思えるようなことをいいだすが、きっちり実現してしまうのが凄い。
超多忙なのにサービス精神を忘れない。
今日、いちばん面白かったのは、
「中学の先生の名前を覚えていますか?」という話。
学校を卒業して恩師に会いにいくということはあまりないかもしれない。
大学生に、「学校の先生ってどうよ?」って聞いてみた。
「いい先生もいましたが、なんか向こうも仕事でやってるって感じでした。
だから学校へ会いにいくという気にはなりませんね。」という返事。
サービス産業は、「この人仕事してるんだな」って感じを表にだしちゃうと白ける。
どういっていいか、こなれた説明ができないんだけど、「この人、仕事楽しんでる」って雰囲気が大切な気がする。
ぼくは、手前味噌ながらずいぶん楽しんでいる。
楽しくなかったらこんな仕事しちゃいけないと思う。
この熊校長は70歳である。
ぼくくらいの歳でへたれてはいられないな。
ブルースの世界では、40、50は洟垂れ小僧などという。

昨日の夜中、茶名人が軽トラックでやってきた。
倉庫に溜まった紙ゴミを片付けにきてくれたのだ。
積み下ろしを縦田くんにも手伝ってもらった。
茶名人の納屋に紙ゴミを降ろした。
「野菜持ってく?」
真っ暗闇の畑に茶名人は入っていった。
懐中電灯照らしながら、大根畑から大根をいっぱい引っこ抜き、キャベツも採ってくれた。
車が大根臭くなった。
とうぶんは大根生活である。
帰りに縦田くんとバーミアンにいった。
ぼくの半分も生きていない青年は、あきれるほど無垢である。
採り立てのキャベツのように新鮮である。
いつまでも新鮮でいてほしいな。
70歳の熊校長はとても自然で新鮮な感じがした。
負け惜しみではない。
ぼくだって。
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by bbking1031 | 2008-07-04 00:21 | 日記 | Comments(0)

見せ方

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花は花屋で撮るべかりけり
店員さんに怒られないように。
「店内での撮影はご遠慮ください」なんて放送されないように。
コンデジは目立たないから平気平気。
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雨の日に傘差しながらでも簡単便利。
コンビニエンスデジカメ=コンデジ。
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ほとんどオート設定。
ちょっとお気楽過ぎかも。
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道具にこだわる男たちは、ホームセンターか山屋へいく。
テープにちょっと興奮した。
「ペンキ塗りたて」と印刷してあるテープが欲しくなったが、使い道がないからやめた。
事件現場で使う「立ち入り禁止」みたいなテープが欲しい。
これも使い道がない。
使い道がないのに欲しくなる。
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これもなんだか分からない。
でもカッケーのである。
くだらん。
このくだらん気分がいいのだなあ。

この頃世界の国からコンデジわ、なんだけど、道具にこだわるのはカメラも同じ。
他所様のブログを拝見していると、みなさん自分の見せ方に工夫というか我慢というかスタイルみたいなものがあるようだ。
「この角度からしか写さないで」みたいな。
「詩は詩で、写真は写真でブログを分けたほうがいい」というご意見をいただいたこともある。
そんなことはしない。
理由:めんどくさい。
自分までカテゴライズしたくないのだ。
もっと自由にやりたい。
むしろブログの統一感を避けたい。
by bbking1031 | 2008-07-03 09:48 | 写真と日記 | Comments(0)

メイプルソープ

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実は、メイプルソープみたいな写真が撮りたい。
メイプルシロップじゃないよ。
by bbking1031 | 2008-07-03 02:11 | 写真と日記 | Comments(0)

ことのは

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数量呼称

ことばはひとことふたこととかぞえ
こころはふとつこころ、ふたつこころ
はなはひとはなふたはなとかぞえる
かみさまはひとつはしら、ふたつはしら
ひとつのおもひはひとつだけ
by bbking1031 | 2008-07-02 07:59 | 写真と日記 | Comments(0)

うそだよーん

「テレビやゲームのせいで少年たちが殺人事件を引き起こす。
昔はそんなことはなかった。」
なんてことをいうおっちゃんに、
「昔のほうがもっとひどいじゃないですか。
このデータを見なさいよ。」
っていったら、
「データなんてかんけーねー!」
って怒鳴ったというテレビのワイドショーがあったんだそうで、凄いなあ。


「わが国の経済状況に悲観的な批評家達に私は言いたい:景気について女々しいことを言うな!」


これはアーノルド・シュワルツネッガーカリフォルニア知事が演説の中でいっている。
日本の政治家もこのくらいのこといってみない?
「貧乏人は麦を食え」ってねえ、いいすぎなんだけど、ここまでいっちゃうところが気に入っている。
ああ、そうしてやるとも。
子どものころ、我が家はずっと麦食べてたね。
「うちのご飯どうして黒いの?」
って訊いていた。
親父は困ってたなあ。

こんな投書もある。

「秋葉原殺人事件で、俗にいうアキバ系やオタクと呼ばれる人が怖くなりました。私は、そういう世情に疎いので、アキバ系やオタクの人を街中で見分けられません。今回の犯人もアニメオタクでロリコン、アキバ系だそうです、テレビで見た限りは、ちょっと暗そうだけど、それほど変わった感じはないように思います。
アキバ系やオタクな人の特徴や、見た目の見分け方はありますか?
よく出没するのはどんな場所ですか?」


オタク諸君は肩身がせまいね。

テレビゲームで子供の頭は壊れている!
6月23日10時0分配信 日刊ゲンダイ
●「酒鬼薔薇」時代よりさらに深刻化
 秋葉原の殺人は予告されていた――。
 加藤智大(25)の事件の余波が続く中、注目を浴びている本がある。「脳内汚染」(文芸春秋)だ。著者は京都医療少年院に勤務する精神科医の岡田尊司氏。
 岡田氏がこの本で解説するのはテレビゲームに熱中することの危険性。加藤も子供のころからゲームにのめり込んでいたため、“予告の書”とみられているのである。同書によれば、ゲームにおぼれる子供たちは仮想と現実の区別がつかなくなり、麻薬と同様の中毒症状を呈するという。
 岡田氏は興味深い資料を紹介している。東京、大阪などで中学生を対象に実施した調査で、ゲームにはまる子供はそうでない子供に比べて次のような特徴があったという。
◆「生まれてきてよかったし、自分のことを好きだと思う?」に「いいえ」と答えた割合は約5倍。
◆「人は敵か味方かのどちらかだと思う」と答えた子は2.5倍。
◆「傷つけられるとこだわり、仕返ししたくなる」と答えた子は約2倍。
◆「小さな動物をいじめたり、傷つけたことがある」と答えた子は3倍強。
 こうした兆候の先には現実と仮想の区別が曖昧になり混乱する「仮想現実失調」が待っている。
「仮想現実失調に陥った子供たちは、実際の現実とはまったく違う世界に生きているともいえる。それが彼らにとっての現実とさえなっているのだ。現実と仮想の逆立ちが進む中で、同じ人間の生命を破壊することへのもっとも強いタブーさえ失われてしまうのである」
 この指摘通り、いとも簡単に7人の生命を破壊したのが加藤というわけだ。11年前に神戸で起きた「酒鬼薔薇聖斗」こと少年Aの事件でも“テレビゲーム脳”が問題になった。酒鬼薔薇は当時14歳だったが、同年齢の加藤は酒鬼薔薇よりさらに10年以上ゲームにはまってきた。20年に及ぶゲーム歴は、彼の頭を壊し、無感覚で人を殺す狂人に変えたといえるだろう。子供の手からゲームを取り上げたくなる話だ。

まだ「ゲーム脳」ってことばがでてくるのか?
これだけ殺人事件が減っているのに。
by bbking1031 | 2008-07-02 01:07 | 日記 | Comments(2)

凶器の沙汰

中3のAくんが、
「作文が入選したんですよ。」
「それはそれは。
どんなこと書いたの?」
「秋葉原の無差別殺人について。
ナイフは正しい使い方をしようって書いたんですよ。」
「ちょっと待て。
ダガーナイフって殺人用だろ?
それ以外の使い道はないじゃん。
加藤は正しい使い方をしたんじゃないか。」

で、ダガーナイフについて調べてみる。


日本刀の種類と比較すると小太刀・脇差より小さく、短刀や匕首、俗に言うドスなどに近いサイズである。
刺す事と投げるのに向く。小さいので人体の急所を的確に狙わないと致命傷を与えられないため、武器としての絶対的な威力はあまりない。とはいえ、中世のヨーロッパの騎士のようにプレートアーマーで徹底的に装甲された敵兵に致命傷を与える場合にはツーハンデッドソードやパイクなどを使うよりも、相手を地面に倒して装甲の隙間からダガーを突き刺す方が効率的だったため広く用いられた。
このような重装騎兵へのとどめ専用に進化したダガーがスティレットである。また重装騎兵に限らず戦場で致命傷を負った瀕死の負傷兵にとどめを刺して楽にしてやるために用いられたダガーは「ミセリコルディア」(Misericordia:とどめの短剣、慈悲の短剣)とも呼ばれる。

ダガーは専ら対人武器として作成されたものを指し、対してナイフは一般に多目的切断具である。対人戦闘を主目的としない場合には両刃はあまり意味が無いので、多くの日常的な用を足すための道具であるナイフは片刃である。

参考:Wikipedea 「ダガー」*なぜだかリンクを貼るとエラーになるのでアドレスを張っておきます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%95

ということだから、ダガーナイフは純粋に殺人用のツールなのである。
こんなものを売ってること自体変じゃないか。
刃渡り15センチ未満は銃刀法に触れないようなのだが、ちょっと待て。
13センチのタガーナイフで十分効果があっただろうが。
ダガーナイフを売ってることがすでに「違法」なのじゃないか。
人を殺す以外に使い道のないものを売っていて、しかもよく売れるらしいというのが、どうもイカレてる。
ナイフの形が美しいとかなんとかいう問題ではないと思う。

ついでといっちゃあなんだが、
国内統計 - 犯罪率統計(2003年)
経済社会データランキング 犯罪>殺人事件 - 世界ランキング
国際統計 - 犯罪率統計-ICPO調査
なんかもご覧ください。

「『平成19年度上半期の犯罪情勢』平成19年9月 警視庁」
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ところで、上記のデータはあまり報道されない。
日本国内が世界から比べれば安全であるということを国民に知らせたくないような感じなのである。
ちょっと解せない。
「昔の日本は平和だった」とかいう脳天気な政治家もいるようで、そういう方にはこちらのデータでもご覧いただきたい。
毎度おなじみ、
「少年犯罪データベース」
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by bbking1031 | 2008-07-01 00:28 | 日記 | Comments(0)